本日もお魚講座でいこうと思いますｗ
こいうのっていいよねーｗ


こんかいはこの
「マガレイ」
まあみんなコレはよく食卓に並ぶのでご存知でないのでしょうかｗ

マガレイ学名：Pseudopleuronectes herzensteini（うん読めねえｗ）
カレイ目・カレイ科に分類される魚の一種。近縁のマコガレイをマガレイと呼ぶ地域もある。

体長は40-50cm。眼のある側の体色は黒褐色。背びれは64-80軟条、しりびれは50-62軟条。両眼間隔に鱗はみられない。
水深150m以下の浅い海の砂泥底に生息し、底生動物を食べる。3-6月に産卵する。


このカレイは複数種類がおり大体説明が同じなのでウィキよりｗ
平たい体をしており、目が体の右側の面に2つともある特徴的な形態をしている。北極海、太平洋、インド洋、大西洋の沿岸の浅い海から水深 1000 m の深海までに生息する海水魚。世界で100種ほどが知られる。汽水に生息する種もいる。日本近海で獲れるものでは、マガレイ、マコガレイ、ババガレイ（ナメタガレイ）、ホシガレイ、メイタガレイ、アカガレイ、イシガレイ、オヒョウなど数十種が含まれる。

食材
白身が美味で、食用にする。日本では、刺身、寿司、煮付け、焼き物、揚げ物などさまざまな料理に用いられる。また冬のカレイ、特に産卵前の時期のメスは大きな卵巣をもっており、子持ちガレイと呼ばれ、甘辛く煮付けたものが日本の冬の味覚として好まれる。干物、特に一夜干しもよく行われる。多くの魚が頭を左に配膳するのに対し、頭を右に配膳する珍しい魚でもある。